電気料金削減フローチャート(電気料金削減プログラム)
電気料金削減プログラムの流れ
以下がご相談から、電気料金削減までの流れになります。
電話やメールフォームからの情報を元に、概算の削減金額を算出いたします。
診断に必要な情報を、お伺いします。
初期診断の結果を元に、診断を行います。
東京電力・中部電力よりの「電気ご使用量のお知らせ」過去1年分を拝見させていただき、電気の使用状況や設備内容などについてお伺いします。
※「電気ご使用量のお知らせ」の過去1年分をお持ちでない場合は、ご相談ください。
過去1年分のデータを元に、削減の可能性・削減金額のシュミレーションを行います。
お客様へ、削減金額の試算表を提出し、内容の報告をいたします。
「ファースト診断」の試算表をご確認していただき、内容等を含めご契約の意思をご確認いたします。
ご契約後、「セカンド診断」へ進みます。
お客様の電気設備の状況をくわしく拝見させていただきます。
詳細な電気使用量を測るため、配電盤に測定器を設置し「電気ご使用量のお知らせ」ではわからない、日々の電気使用状況を解析いたします。
「セカンド診断」により、さらなる削減の可能性をさぐります。
※測定器の設置は、1ケ月間とさせていただいております。
※測定器を設置するにあたり、業務等への支障はございません。
最終削減金額と必要な工事内容等を、お客様へご説明させていただきます。
電気料金の基本料金を下げたり、力率改善などの工事を行います。
基本料金を下げる余地がない場合や力率改善の必要がない場合、工事は行いません。
また、お客様の都合により、工事を行わない場合もございます。(停電作業が不可能な場合など)
工事完了後、申請書面が受理されますと。東京電力・中部電力の検査が行われます。
必要に応じて、東京電力・中部電力のメーター交換などの工事(無料)が行われます。
東京電力・中部電力の検査が完了し、新しい契約への移行が確認された後、代金+工事費をお支払いいただきます。
「電気料金削減プログラム」の開始1年後、実際の削減金額を検証。